コンセプト

 

concept1経済や社会の情報化、構造変化は、急速に進行しています。 現代経済システム専攻は、このような経済・社会のダイナミックな動きを分析することができる新しいタイプの「経済のスペシャリスト」(専門職業人・研究者)を育成するために設立されました。

現代経済システム専攻は、高度化・複合化する現代産業社会を分析の対象とします。 そのために四つの科目群(財政・公共政策科目群、情報経済科目群、社会経済科目群、経済理論科目群)を設置しました。 大学院生は、これらの科目群のなかから、履修科目を選択し、総合的な分析能力を伸ばすとともに、自分の専門としたい分野の研究を深めていくことができます。

たとえば、税理士をめざす人は、財政・公共政策科目群から、財政学、税法、財務諸表などに関する科目を履修し、専門分野の知識、研究能力を高めていきます。 それと同時に、他の科目群の関連する科目を履修することによって、現代の経済や社会の動きを理解するための総合的な能力を身につけることができます。

また現代社会の動き、たとえばメディアの問題に関心をもつ人は、社会経済科目群のメディア特論、ジェンダー特論、社会経済学特論などを中心に勉強するとともに、他の科目群も履修し、経済やITに関する総合的な知識を得ることができます。