ワークショップ

アジア諸国における労働問題への経済学的アプローチ

日時: 2011年2月20日(日)9:40〜17:00
場所: 韓国・仁川大学
主催: 大阪産業大学アジア共同体研究センター、仁川大学後期産業社会研究所
共催: 大阪産業大学経済学部

 

■ワークショップ開催の狙い

 アジア共同体設立やTPP、FTA締結に関連して、アジアにおいて労働経済学的な問題が重要性を増している。労働移動に関する国際摩擦や国内的な労働環境の問題である。たとえば、労働市場の柔軟性とセーフティネットに関わる問題やワークシェアリングの問題、ワークモチベーションを促す給与体系の設計問題、人材育成の問題である。
 本ワークショップでは、アジア共同体研究センターの研究活動の一環として、国内外から6人の報告者を招き、アジア各国の労働市場の現状を押さえながら、多角的な視点を提示しアジアの労働問題にアプローチする。

 

■プログラム:各報告、報告25分、議論5分、全体討論20分

9:40-10:00 開会の挨拶

第一部:司会 韓福相(大阪産業大学)

10:10-10:40 厳成男(京都大学)
「中国の労働市場における柔軟性と安全性の変化―持続可能な発展の視点から」

厳成男(京都大学)

 

10:50-11:20 韓福相(大阪産業大学)
「中国の貧困問題と労働政策」

韓福相(大阪産業大学)

 

11:20-11:40
ディスカッション

第二部:司会 古谷眞介(大阪産業大学)

13:00-13:30 梁峻豪(仁川大学)
「韓国の労働市場の柔軟性と安全性に関する一考察:フレキシキュリティの視点に基づいて」

梁峻豪(仁川大学)

 

13:40-14:20 徳丸宜穂(名古屋工業大学)
” Clustering and Capability Building in Indian IT Industry”

徳丸宜穂(名古屋工業大学)

 

14:20-14:40
ディスカッション

第三部:司会 小川一仁(大阪産業大学)

15:00-15:30 全光日(仁川大学)
「A.ネグリの非物質的労働について」

全光日(仁川大学)

 

15:40-16:10 小川一仁(大阪産業大学)
「労働問題への実験経済学的アプローチ」

小川一仁(大阪産業大学)

 

16:20-16:50 金鍾翰(慶星大学)
「韓国における地域雇用創出事業の成果と課題」

金鍾翰(慶星大学)

 

16:50-17:10
ディスカッション